竹俣紅アナウンサーがかわいいと評判!元は将棋女流棋士?

今回は、フジテレビ美人女子アナウンサーの竹俣紅(たけまたべに)さんを紹介します。

もとは将棋女流棋士という異色の経歴を持ち、

引退後に女子アナに転向したという経緯があります。

将棋女流棋士をなぜ引退したのか?カズレーザーとのあのうわさの真相は?

などなど、元将棋女流棋士の美人女子アナについて、気になるトピックに迫っていきたいと思います。

竹俣紅アナウンサーを紹介!テレビ局や出演番組は?カズレーザーとのうわさも?

まずはプロフィールから紹介します。(2025年8月現在)

生年月日:1998年6月27日生まれ(27歳)

出身地:東京都港区

血液型:A型

身 長:155cm

趣 味:ミニ盆栽、おいしいそば屋さん巡り、ウォーキング、文章を書くこと、競走馬のぬいぐるみ集め、競走馬の血統表を眺めること、ガチャピン

モットー:元気に、地道に、前向きに

好きな食べ物:鰻の肝焼きといちご

好きな飲み物:ブラックコーヒーとジャスミンティー

好きな将棋の駒:金

  

あの港区のご出身で、生まれの良さが垣間みえます。

実際、本当にそのとおりで、米沢(よねざわ)藩の重臣だった竹俣氏の末裔(まつえい)なんだそうです。

そんな竹俣紅さんは、現在フジテレビの女子アナとして活躍しており、出演番組は「天気キャスター」や「めざまし8」、「みんなのKEIBA」で、競馬番組である「みんなのKEIBA」ではMCを務めます。

競馬については、

「競馬のレース展開を予想するのと何手先も読まなければならない将棋の勝負は似ている部分がある」 引用記事:NEWS POST SEVEN

と語っており、競馬初心者の竹俣紅さんは寝る間を惜しんで猛勉強したんだとか。

元将棋女流棋士らしいまじめなところがでてますね。

  

そんなまじめな竹俣紅さんですが、

メイプル超合金のカズレーザーさんと白昼堂々デートしているところを、

週刊誌「FLASH」でスクープされました。

イルカショーを見に行ったあと、六本木ヒルズのワインバーで食事をしたそうです。

六本木デートなんて、芸能人ならではという感じですね。

 

カズレーザー側は交際を否定しておりますが、

竹俣紅さんは大のカズレーザーファンであり、そこのところはどうなんでしょうね。

真相は闇の中です(笑)

 

それにしても、カズレーザーは女優の二階堂ふみとご結婚されましたし、カズレーザーがあまりにもモテモテでうらやましい限りです。

竹俣紅がかわいいと人気!元は将棋女流棋士!引退した理由は?

そんな人気アナウンサーの竹俣紅さんですが、元は将棋女流棋士でした!

しかも、天才少女として小さい頃から将来を嘱望(しょくぼう)されていたんだとか。

 

確かに、筆者のわたしが中学2年の頃に読んでいた、

NHKの将棋講座テキストのカラー刷りの巻頭に、

当時小学2年(確か)の竹俣紅が、

将棋教室で2枚落ちで女流棋士を負かしている記事が載ってました。

いやー、個人的に非常に懐かしいです。

まさかあの巻頭記事の彼女が、将棋女流棋士になったかと思ったら、早々にやめて美人女子アナになるなんて、夢にも思わなかったなあ・・・

 

竹俣紅さんは、2012年(14歳時)にプロ入り後、2019年(20歳時)に女流棋士を引退しました。

引退理由としては、

「将棋自体は今でも好きですが、小学生の時に将棋を始めて、何となく強くなったらプロになるものだという感覚でやってきて、中学2年生の時に女流棋士になって。強くなるためにがむしゃらに勉強してきたら、こうなっていたという感じだったので。大学に入って自分の将来のことをもう一度よく考えた時に、別の職業に就くというのも選択肢としてあるのではないかなと思いました」 引用記事:WEB Sportiva

「好きなことを職業にする生き方ももちろん良いと思いますが、大学に入って、世の中にあるさまざまな価値観に触れたことで、そうではない生き方をしてみたいと思うようになり、将来は別の職業に就きたいと考えるようになりました。」 引用記事:竹俣紅オフィシャルブログ

と語っており、将棋以外の広い世界に対する並々ならぬ興味がうかがえます。

 

ただ、将棋女流棋士になったことに対する後悔はなく、

「一度「これをやりたい」と思ったら止められない性格なので、もし、あの時、女流棋士になっていなかったら絶対に後悔していたと思います。」 引用記事:就職みらい研究所

と語っており、女流棋士としてやり切った感慨を感じさせます。

 

アナウンサーを目指した理由としては、

「アナウンサーになろうと思ったというよりは、就職活動をしようと思って、いろいろな業界のインターンシップに行きました。マスコミはそのひとつで、テレビ業界に関しては、私は学生時代から出演者側で関わっていたので、ある意味、身近な職業と言いますか、他の職業より仕事の内容が想像しやすかったということもありました。」 引用記事:WEB Sportiva

と語っておられます。

 

ちなみに補足すると、

竹俣紅さんは17歳から芸能事務所(ワタナベエンターテインメント)に所属しており、

TBS「東大王」やフジテレビ「Mr.サンデー」などに出演されたご経験が、

女子アナ志望につながっていったんですね。

竹俣紅が将棋をはじめたきっかけは?過去の棋戦優勝は?

竹俣紅さんが将棋を始めたきっかけとしては、

「6歳の時に、近所の本屋さんでたまたま子ども向けの将棋の本を見つけて。駒に漢字が書いてあるのが面白くて、その本を買ってもらったのがきっかけでした」 引用記事:WEB Sportiva

と語っており、その後、お母さまがこども将棋スクールをみつけ、そこで人と将棋を指すなかで将棋の面白さに目覚めていきました。

その後の棋戦成績は、以下の通りです。

小4時 第1回駒姫名人戦優勝

2010年度(小6時) 第32期女流王将戦予選出場、プロに連勝して本戦出場

アマチュアの小学生として女流公式戦に出場するのは史上初とのこと。

天才少女の名にふさわしい華々しい活躍を見せておりました。

  

・・・ただ、プロ入り後は、高い実力のわりに成績が低迷

参加者が若手女流棋士の第1回女子将棋YAMADAチャレンジ杯で準優勝するのみで、

棋戦優勝やタイトル獲得は実現されませんでした。

 

スランプに陥(おちい)ってしまったのでしょうか、

それとも、周囲の期待、プレッシャーが大きすぎたのかななどと筆者のわたしは邪推してしまいます。

 

ちなみに、将棋女流棋士時代のプロフィールを以下紹介します。

最終段位:女流初段

女流棋士番号:45

師 匠:森内俊之(もりうちとしゆき)九段

竹俣紅の経歴は?高校・大学はあの名門校!

竹俣紅さんの経歴を紹介します。

港区立青山小学校

渋谷教育学園渋谷中・高等学校(主な卒業生:日テレの岩田絵里奈)

早稲田大学政治経済学部(経済学科)

  

渋谷教育学園渋谷中・高等学校は言わずと知れた超進学校で、

2025年度は東大に50名を輩出してます。

超進学校出身の竹俣紅さんは、惜しくも東大文科三類には不合格でしたが、

その代わり私大最高峰の早稲田大学政治経済学部へ進学されました。

棋士の方にありがちな高学歴ですね。

 

理由は、学びたい学問が学べ、将棋の強い大学に進学したかったからだそうで、

早稲田大学では将棋部に在籍しました。

 

こんなかわいい子が将棋部にいたら、

男子部員も俄然(がぜん)やる気がみなぎるでしょうね(笑)

絶対楽しかっただろうなあ。いやー、うらやましいです。

竹俣紅の交際経験は?彼氏の有無は?

残念ながら、交際経験や彼氏の有無の情報は不明です。

前述のカズレーザーとはなんら関係ないとされています。

ただ、美人女子アナウンサーという巨大な看板があるので、

よろしくない言い方ですが、

魑魅魍魎(ちみもうりょう)がうじゃうじゃ群がってきやすいのは容易に想像できます。

ましてや、前代未聞のスキャンダルを連発させているあのフジテレビの所属ですからね・・・

竹俣紅さんの無事を切に祈ります。

 

・・・それはさておき、一将棋ファンとしては、

今後なにかの縁で将棋にもたずさわってほしいなという気持ちがあります。

NHK将棋講座のゲストなり、藤井聡太関連報道のコメンテーターなり、

そういう場面でのご活躍をテレビで拝見できたらいいなと思っています。

ご本人も早稲田大学在学時に、

「これは大きな野望ですが、いつか子ども向けの将棋番組を担当してみたいです。子ども向けの番組は、子どもだけでなく一緒に見る大人の方にも将棋を普及することができると思うので、そういう番組をやってみたいなと思っています。」 引用記事:早稲田ウィークリー

と語っているので、期待は高まるばかりですね。

  

今後のアナウンサーとしての抱負としては、

「アナウンサーとしての夢ですか…。今は毎日、馬のことで頭がいっぱいで…。ただ“この仕事を竹俣に頼んで良かったな”と思ってもらえるような存在になりたいですね」 引用記事:Sponichi Annex

と熱く語る竹俣紅さん。

竹俣紅さんのアナウンサーとしてのますますの活躍を祈念します!

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