黒沢怜生が和田あきと結婚!色黒イケメン将棋棋士を紹介!

今回は、色黒イケメン将棋棋士とうわさの黒沢怜生(くろさわれお)さんを紹介します。

美人和田姉妹のうち、お姉さんの方と結婚されたことでも名が知られるようになった黒沢怜生さん。

独身時代の室谷との関係は?本格的すぎるあの趣味とは?

美人女流棋士とめでたく結婚された黒沢怜生さんについて探っていきます。

黒沢怜生が結婚!お相手は和田あき!室谷との関係は?

黒沢怜生六段(33歳)が、将棋女流棋士の和田あき女流二段(27歳)とめでたくご結婚されたことを、

日本将棋連盟を通じて2025年6月20日公表されました。

まずは、おめでとうございます!!

イケメン将棋棋士と美人女流棋士の組み合わせで、すごくお似合いな夫婦だと思います。

美人女流棋士が結婚されて、男のわたしとしては少し複雑な気持ちですが、

ご両人がお互いを支えあって、末永く幸せでいてほしいですね。

 

黒沢怜生六段は以前、結婚するなら女流棋士より女流雀士がいいと語っていたそうですが、なにか心変わりがあったんでしょうか?

 

まあ、女流雀士より女流棋士の方が、同じ将棋を生業としている分、生活に対する理解があると思うので、

個人的には女流棋士と結婚する方が正解だったんじゃないのかなと私は勝手に思っています。

 

ちなみに、黒沢怜生六段は、女流棋士の室谷(むろや)女流三段とうわさがあったそうですが、

実際は根も葉もないただのうわさ話にすぎないようです。迷惑な話ですよね(汗)

この室谷女流三段もかわいいと評判なので、そういう色恋のうわさ話が持ち上がるのも無理からぬことではあるんですが・・・

いずれ室谷女流三段についてもご紹介したいと思います。

黒沢怜生はイケメンと噂!?プロフィールを紹介!

そんな黒沢怜生六段のプロフィールを紹介します。

生年月日:1992年3月7日生まれ(33歳)

出身地:埼玉県熊谷(くまがや)市

段 位:六段

棋士番号:298

師 匠:高橋道雄(たかはしみちお)九段

棋戦クラス:竜王戦3組、順位戦C級2組

得意戦法:振り飛車党で、持久戦が得意

 

色黒のイケメンな好青年で、非常に好感が持てます。

ちなみに、筆者のわたしは黒沢怜生六段の学年1つ下です。

同世代が華々しく活躍しているのを見ると応援したくなる反面、若干焦ってしまいます(笑)

黒沢怜生の趣味は?あの大会にも出場!

ポーカーが趣味だと語る黒沢怜生六段。

ポーカーについて、黒沢怜生六段は、

「勝負勘を鍛える目的もありますよ。ポーカーって、場面を読むだけじゃなく、相手の頭の中を読んでゲームするので、将棋と違った楽しさがあるんですよ。将棋は相手のことを考えないで、自分だけでも指せるじゃないですか。でも、ポーカーは「このひとはこう考えるだろう」と推察するのがメインなんです。だから、よく人間観察しています(笑)。」 引用記事:文春オンライン

と語っており、将棋とは違った楽しみ方をされているようです。

 

趣味が高じて一般の大会にも出場しており、日本を代表するポーカーイベントであるJOPTに2022年5月に参加した際は、375名の参加者から勝ち抜いて決勝テーブルに進出するといった素晴らしい成績を残したんだとか。

 

将棋もできればポーカーもできるなんて、どんな頭の構造をしているんでしょうね(汗)

将棋も相手の思考や感情を読むことが求められることがあるので、そのあたり将棋とポーカーは共通点があるんでしょうか?

 

上記の大会には、黒沢怜生六段のほかにも佐々木勇気七段、岡部怜央四段も参加しており、

佐々木勇気七段は172名中、9名だけが進出できる決勝テーブルに駒を進めています。

 

黒沢怜生六段はポーカー以外にも、麻雀も嗜んでおり、

麻雀を趣味とする囲碁・将棋棋士各8名が出場した、

第5回囲碁・将棋チャンネル杯麻雀王決定戦(2023年開催)優勝しました(Wiki出典)。

 

プロ棋士は、黒沢怜生六段だけでなく、

将棋以外でもセミプロ級、プロ級の腕前の趣味を持っていることが多いので、

彼らの持つ頭脳は計り知れないものがありますね。

その頭脳の一部だけでもいいから、筆者のわたしにもおすそ分けしてほしいです(汗)

 

また、旅行も趣味で、国内が主なのだとか。幅広い趣味をお持ちなんですね。

黒沢怜生が将棋を始めたきっかけは?大会参加歴や棋戦優勝は?

黒沢怜生六段は小学校1年生の時に児童館に通っていて、雨の日に教わったのだとか。

それから将棋の面白さにのめり込んでいきました。

以下は大会参加歴です。

小2時 埼玉県小学生準名人

2001年(小4時) 第26回将棋名人戦で東日本代表として決勝進出し、準優勝

2002年(小5時) 第27回小学生将棋名人戦で東日本代表として決勝進出し4強

2003年(小6時) 第2回全国小学生倉敷(くらしき)王将戦高学年の部4位

 

プロ以前の大会優勝歴こそありませんが、文句なしの十分な成績を残されています。

プロ棋士になられてからの棋戦優勝もまだありませんが、年々勝率が右肩上がりになっているので、棋戦優勝の希望は十二分にありますね。

竜王戦デビューした際は6組で即優勝するなど目覚ましい活躍をされており、

現在は3組なので、

私の予想としては初タイトルは竜王なんじゃないかなと、

これまた勝手に思っています。

 

今回、女流棋士の和田あきさんとご結婚されたことで、

将棋に新しい刺激が生まれ、

もしかしたら黒沢怜生六段の将棋に新しい風が吹くかもしれません。

 

今後のさらなるご活躍を期待しています!

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